11月20日7年ぶり7冊目の新刊
「生きるのが驚くほど楽になる自愛メソッド【完全版】」を発売。
自愛メソッドとは?
自愛メソッドとは、自分を愛することで人生を成功に導くメソッドです。
わたしたちの脳のパワーは、わたしたちの想像以上に強力で、無限の可能性を秘めています。
わたしたちの脳が、意識レベル(顕在意識)、無意識レベル(潜在意識)に関わりなく、考えていることが現実を創造しています。
ですから、もし、わたしたちが「自分は価値はない」と考えていると、そのようことが自分の人生に起こって来ます。
つまり、家庭では大事にされず、恋人にふられ、職場では人間関係がうまくいかず、金銭面でも悩むのです。もちろん、身体の調子もよくありません。
しかし、「自分は大切な存在だ」と思っていると、それを証明するかような幸せな出来ことが次から次へと起きて来ます。
つまり、家庭では大切に扱われ、素敵な恋人に愛され、職場では必要な人財だと思われ、お金に困ることはないのです。もちろん、心身ともに健康です。
だから、自分を愛すること=自愛は、とても大切なのです。
だから、シンプルなメソッドでありながら、すぐに実践効果が出るメソッドなのです。
動画:「自分を愛するとなぜ人生はうまく行くのか?」
自分を愛すること=自愛なのです。
自分メソッドの5つの考え
①宇宙は完璧に創られている
この宇宙はすべて完璧に創られています。
ですから、わたしも完璧。あなたも完璧。すべては完璧なのです。
でも、そう言うと多くの人から「こんなダメなわたしのどこが完璧なのですか」と質問されそうです。
ここで、わたしが言っている「完璧」という言葉の意味は、多くの日本人が使っている「完璧」とはニュアンスが違います。普通の日本人が「完璧」という言葉を使う場合は、「理想の通りに物事が起きている」とか「完璧主義の完璧」という意味で使います。つまり、すべて完全で、問題などは何ひとつないという意味で、使っているのです。
これに対して、わたしが言っている「完璧」の意味は、「ありのままでいい」「そのままでいい」という意味で使っているのです。
ですから、どんなポンコツなわたしでも、どうしようもないあの人でも、「ありのままでいい」「そのままでいい」のですから、「完璧」なのです。
そして、不思議なことに「完璧」と心の中で唱えていると、その人やそのものが本来の姿に戻って行くのです。すべてが中和されて行く感覚があります。
これは、わたしは、仏陀が2500年前に悟りを開いたことと同じではないかと思っています。
難行苦行に意味がないことを悟った仏陀は、すべての問題や苦しみ(これを仏教では「四苦八苦」という)の原因が自分の”そと”にあるのではなく、自分の”なか”にあることを悟るのです。すべての問題の原因は、心のありよう(解釈)にあると気づくのです。
つまり、すべてが「完璧」なのですから、すべてが中和されて「フラット」になり、瞬時にして問題や苦しみの原因は消えるのです。
②わたしたちは創造主
わたしたちの想念はすべて現実化しています。
なぜなら、わたしたちひとり一人が創造主だからです。ある意味、神とも言っていい存在なのです。
想念が現実化する、わたしたちは神と聞くと、「わーい。やったー」と思うかもしれません。しかし、喜ぶにはまだ早いです。実は、不安や心配などネガティブなことも含めて、すべての想念が現実化しているのです。
むしろ、ネガティブなことを想っている時間の方が多いかもしれません。
実は、思考はコントロール出来ません。1日5万~6万個の思考が浮かぶと言われていますが、わたしたちが意識して考えているのはホンの一握りです。ほとんどが過去の記憶が浮上しているのです。何かを見たり、聞いたりしたときに、過去の類似したデータ(記憶)が連想して浮かぶだけなのです。それをわたしたちは、自分で意識して考えていると思っているのです。
そこで、ネガティブな想念が浮かぶのを防ぐために大切なのが記憶のお掃除です。想念のほとんどが過去の記憶(データ)が浮上しているだけなのです。過去に溜め込んでしまったネガティブな記憶を消去することが欲しい未来を創造するために必要なのです。
「引き寄せの法則」を否定する訳ではありませんが、「引き寄せ」をする前に大切なのが「記憶のお掃除」なのです。
「記憶のお掃除」をせずに、「引き寄せの法則」を使うことは、まるでゴミの上に御殿を建てるようなものなのです。
③自分ファースト
自分ファーストとは、わたしが創った造語ですが、日本人が最も不得意とする考えです。
というのも、わたしたち日本人は、子供の頃から家庭や学校で、親や先生から「個」である自分を後回しにして、「人の役に立ちなさい」「気を使いなさい」「協調性を持ちなさい」と言われて育ちました。テレビを見ても、ネットを見ても、「気づかい」や「人の役に立つこと」や「おもてなしの精神」が賞賛されています。
日本では、みんなと同じが良いこととされ、個人を主張することは、ワガママと言われて、許されません。それが最近問題となっている「同調圧力」です。
人に寄り添うことが大切だという考えを否定するものではありませんが、他人に寄り添うあまり、一番寄り添うべきはずの人間である「自分」をないがしろにして、我慢し頑張り続けるのは本末転倒ではないでしょうか。
実は、日本人が「自分ファースト」をできなくさせている根源を調べて行くと、日本固有の古い伝統にたどり着きます。
それは何かと言うと、日本に古くから残る「家制度」です。誰があとを継ぐのか、誰がお墓を守るのかという考えです。家を継ぐ、墓を守るという考えから、一般的に後を継ぐのが男性であることから男尊女卑の考えの源となり、特に女性が家を守るために、「個」を殺して、我慢し苦しむ原因ともなっています。
このように、「家制度」の伝統文化が、日本人に深く浸透し、自分ファーストを日本人にやりにくくさせているのだと思います。
「自分ファースト」こそ、わたしは「個」を大切にする自愛の神髄だと思っています。
④母親の記憶を女性に投影する
世の中で最初に会った女性は母親です。
わたしたちは、無意識のうちに幼少期の母親の記憶を女性に投影します。幼少期に母親がヒステリックだとすると、職場に母親とそっくりなヒステリックな女性が現れるのです。
にわかに信じられないかもしれません。
でも、なぜそんなことが起きるのかと言うと、「女性はヒステリック」という情報がわたしたちの脳に記憶されるからです。
特に幼少期の記憶の影響力は強大です。
人間が幼少期に体験して記憶したことは、ましてや、いつも一緒にいた母親との体験は、強烈に大脳の海馬に記憶され、それと同じような体験を何度も繰り返すことになるのです。これを「記憶の再生」と呼びます。
幼少期に母親がヒステリックだとしましょう。
すると、幼少期の「記憶の再生」起きて、職場に母親とそっくりなヒステリックな女性が現れるのです。その女性との人間関係に耐えられなくなって、転職したとしても、似たような女性が転職先にも現れます。
なぜなら、転職しても、あなたの記憶は変わっていないからなのです。
実は、こういうことを悩みに抱える方は、とても多いのです。女性との人間関係、特に年上の女性との人間関係に悩む方は、幼少期の母親の記憶をチェックされると良いでしょう。
⑤父親の記憶を男性に投影する
同じように、世の中で最初に会った男性は父親です。わたしたちは、無意識のうちに幼少期の父親の記憶を男性に投影してしまいます。
幼少期に父親がとても厳格だとすると、「男性は厳格だ」という情報が大脳の海馬に記憶されます。すると職場に父親とそっくりなとても厳格な男性が現われるのです。
その男性との人間関係に耐えられなくなって、転職したとしても似たような男性が転職先にも現れます。なぜなら、転職しても、あなたの記憶は変わっていないからなのです。
男性との人間関係、特に年上の男性との人間関係で悩む方は、幼少期の父親の記憶をチェックしてみてください。
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